学会部のしごと

 

学会部の主な役割は、香川県理学療法士学会の企画/運営業務です。

 

香川県内の理学療法士が日々蓄積したデータに基づく解析結果、または臨床業務の中で培われた技術や知見などの貴重な情報・経験を広く会員へ発信し共有できる場が香川県理学療法士学会となります。

 

香川県理学療法士学会は各二次医療圏ブロックが持ち回りで準備委員会を組織し、約2年もの期間話し合いを重ね、テーマや講師、会場、開催形態、学会プログラムの決定、また案内書類や抄録作成など多くの準備を経ることでようやく開催の運びとなります。学会部員は準備委員会に加わり、それらの要所を支援させて頂いております。

 

また、香川県理学療法士学会をより活発で有意義な学会とするために、会員の皆さまの学術的能力の向上に資するべく、年に数回の研修会も企画させて頂いております。学会発表に至るまでに必要な知識を得られる研修を行うことで、より多くの会員からの研究成果や臨床経験の報告につながり、香川県下の理学療法の発展に寄与できればと考えております。部員一同、様々なアイデアを出しながら、また準備を通じた自身のスキルアップも含めて活動させて頂いております。

 

少しでも会員の皆さまの益となるよう活動・研鑽を継続して参りますので今後とも宜しくお願いいたします。

 

 

<学会部員構成>

理 事:宮崎慎二郎(KKR高松病院)

部 長:廣瀨和仁(香川大学医学部附属病院)

副部長:川上翔平(回生病院)

部 員:井下庸祐(高松協同病院)    

    大山小侑里(阪本病院) 

    十河郁弥(KKR高松病院)    

    堀 竜馬(さぬき市民病院)  

    和氣洋享(三豊総合病院)

    菊池智也(ウツミ整形外科病院)

    森 拓人(橋本病院)

    小林真弥(西香川病院) 

       尾藤由子(おさか脳神経外科病院)

    大山賢太(おさか脳神経外科病院) 

    田村和久(西日本ファーマシー)

    小野川敏基(香川県立中央病院)

    香川涼稀(回生病院)

    合田歩美(回生病院)

       多田健吾(香川大学医学部附属病院)

             計18名

 

学会部主催勉強会の様子

第20回県学会の当日の様子

第27回県学会当日現地の様子